マッチングアプリでやれる子の見分け方と婚活・恋活真剣度!

マッチングアプリで簡単にエッチができるような子、遊び目的での出会いをしたい場合に重要となるのが、女性の恋活・婚活の真剣度です。

ガードが硬い女性は、簡単にはホテルにいかないし自宅には招いてくれません。

告白をして付き合ってすぐに別れるという手段を取る方もいらっしゃいますが、効率が悪いと考えており、セフレを作りたいと考えているという方も多いと思います。

今回は、女性にインタビューを行い、より恋活・婚活に真剣に取り組んでいる方で、どのような男性に警戒心を持つのかインタビューをしてみました。

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女性が警戒しているマッチングアプリの男性!を実体験にて

 彼と出会ったのはマッチングアプリのペアーズ。

ペアーズを初めて1年以上経った頃だったのでアプリで出会う男性に対しての警戒心もあまり無くなっていました。

彼からイイネ!とアプローチが届きプロフィールページを見てみると、自己紹介文は短いし、身長や性格の記載がない。しかし、プロフィールの写真と職業、年収は魅力的!

ということで、そこまで深く考えずに「まぁとりあえずいいか」とマッチングしてしまったのが事の始まりでした。

 

 メッセージを始めたらすぐに「どこに住んでいますか?」「いつ会えますか?」とすぐ会いたい様子の彼。

そんな感じね~と婚活本気度は低いと勝手に判断しましたが、この時の私はご飯もご馳走してくれそうだし、イケメンそうだし、いいか!と軽いノリで返信をしていました。

(マッチングアプリを長期で利用していると「とりあえず会ってみないと分からないから」「暇なとき飲みに行ってくれる人もキープしておこう」なんて婚活に本気なはずなのに、ほわほわと無重力に身を任せてしまう時期があります。私だけかもしれませんが。(笑))

 

彼は典型的な暇つぶしにアプリを利用しているタイプの男性なのが、メッセージのやり取りから察することは容易でしたが会ってみることに!

(この時の私はフットワーク軽すぎました。)

 

 

 飲みに行きたいなぁと思った時に丁度彼が誘ってくれたので会うことに。

初対面ではまず「写真と別人?」という戸惑いに襲われました。

アプリのプロフィール写真ではスラっとカッコよくスーツを着こなし、小顔な雰囲気のイケメン~!という感じでしたが、実際はスーツがパツパツになる程の肉付きの良さで身長も私と同じくらい…「あ~、やられたわ~」と第一印象で思いました(笑)

(毒舌ですみません。)

 

さすがに本人目の前にして聞くことは出来ませんでしたが、食事をしながら話をしていくとその中で彼の方から「そういえば、プロフィールの写真は5年くらい前のなんだよね~。」と若かりし頃の顔写真を使っていたと自白されました。

その時点で不信感倍増です。(まぁ、初めから彼に期待心は全くありませんでしたが。)

 

このようにプロフィールの写真が最近のものでない人、男性でも明らかにアプリを利用して補正をしている人もいます。このことが会ってから私は保険をかけるようになり、「最近の顔写真見たいです」「マスクのない笑顔の写真が見たいです」等とメッセージのやり取りでタイミングを見てお願いするようになりました。(笑)

 

 そしてお酒も進み、話をしていく中で「可愛いね~」「モテそうなのに本当に彼氏いないの?」という社交辞令のような褒め言葉で気分を良くさせられ・・・(笑)

心の中では「はいはい、どうも」くらいに思っていましたが、営業スマイルで対応しました。

視線を強く感じることが多く、「食べてる顔も可愛いね~」「ご馳走するから沢山飲んでね」と何となく彼からの好意には気付き始めていました。

すると段々と話が変わっていき「結婚しても働きたい?」「結婚しても〇〇(現在の居住地)に居たい?」「俺、転勤の可能性あるんだけど大丈夫?」など。

話の展開についていけず「???」となる私。

付き合ってもない人に話をする内容か?と思うような密な話や確認をされることが多くなり、「私は生きて帰れるのか」と少しずつ恐怖を感じるように・・・。

 

 ここで自分のミスに気付いたのです・・・。

会うなら手短に終わるように会おうと時間を設定したかったのですが、

彼から「それなら移動時間を短縮して自宅近くの居酒屋いいよ」と提案され、確かにすぐ帰えれるし!とまんまと乗ってしまっていたのです。

サクッと美味しいお酒と美味しいご飯食べて帰ろうという安易な考えが自分を苦しめ始めました。

 

 「2件目に行こう」という彼に「お腹いっぱいだし、もう遅いからまた今度にしよう」と予定通りお断りするも「本当にまた今度ってある?」「また会ってくれる?」と不安そうな返答の彼。

遊びたいだけなんじゃないのかよ~と思いながらも

「タイミングが合えばまた飲みにでも行きましょうね」と社交辞令な言葉しか返さない私に「あのさ、一回しか会ってないけどさ、もう好きなんだけど」と急に告白!!!

「ぬおっ!」と驚きが変な声となってしまった私に話続ける彼は「だからもう会えないのは嫌なんだよね。もう少し一緒に居たい」と真面目な表情。

 

これはもう少しと言って体目的のやりたいだけのやつか?と思いながらも

とにかく切り上げて帰りたかった私は「またお休みが合いそうな時には誘ってくださいね」と笑顔で話し続けました(笑)

その後も「こんなにタイプな人初めてだから、なんかごめんね。」「本当は一緒に飲んで寝れればいいかなと思ってたのになぁ」と本音を暴露しながら気持ちを伝えてくれていました。(笑)

 

それでも帰ろうとする私にトイレに行きたいからコンビニに行くという彼。

「外で待っててね」と言う彼に

「いや、帰りますよ~!また今度~!」とさらっと伝え、足早にそのまま急いで帰宅しました。(コンビニと自宅も徒歩で5分程の距離です。)

 

帰宅中に一応「トイレに行きたくなったから帰ります!また今度~!」とLINEを入れておくと、その後「どこにいるの?」「おうちに帰ったの?」「おうち教えて、行くから」と着信20件以上と共に鬼LINEの嵐・・・。

 

既読無視を続け「後でブロックすればいいや」と安易に考えてその日は携帯を放置して寝てしまいました。

 

朝起きると着信が30件以上に…。

怖い~と思いましたが、食事をご馳走になったことへの感謝や今後どこかで遭遇した際の身の危険への保障としてメッセージを送ることに。

「昨夜はすみません、酔ってすぐ寝てました~。そしてご馳走様でした!」と当たり障りのない内容を翌日に返すと数秒で返信があり、

「こちらこそ遅くまでごめんね。また会いたいなぁ」と。

怒りのメッセージや強引な態度で来ると思っていたので何だか申し訳なくなり1日1通程は返信を返すように。

(本当は自分自身、好意がない時にはきっぱりお断りした方がいいと思います。性格上なかなかストレートに伝えられない私の悪い所です。)

 

その日からほぼ毎日「この間の居酒屋で飲んでるよ」「おうち近いんだよね?」「嫌なことはしないからまた会いたいなぁ」「1回しか会ってないけど好きになっちゃった」というような内容を一日何件ものメッセージが来るように。

さすがにもう会う気はないし、怖くなってきたので既読無視を続けていたのですが

「もしかして体調悪いの?」「すぐ近くまで来てるから看病しに行くよ?」等と色んな角度から攻めてくるように・・・(笑)

 

既読無視をして1週間ほど経った日、仕事から帰宅すると自宅マンションの前に彼の姿が・・・。

暗くてよく見えない状況でしたが、遠目でもあの肉付きの良いスーツ姿は彼に違いないと思いました。そしてマンション前から電話を掛けている様子で、鳴る私の携帯。

さすがに怖くて焦り、家に帰らず少し遠いコンビニへ。

自宅マンションは知らせていなかったのにどうして・・・という不安から、とにかく誰かに相談しなきゃと思い近くに住む友だちに連絡しました。

その後何度か着信が鳴っていましたが怖くて出れず、友だちに付き添ってもらい自宅に向かうともう彼は居ませんでした。

安堵と同時に「どうしよう」と不安に駆られました。

 

「友だちからLINEブロックしちゃいなよ!」と言われましたが、彼は行動する時には「今居酒屋にいるよ」「今日はお休みだから会いに行こうかなぁ」などと報告してくるスタイルだったので、ブロックしたら偶然に出くわしてしまうリスクが高いのではと思いました。

(ブロックしても相手はメッセージを送れるみたいです。)

なので、既読無視を続けながら彼の思考や行動を少しでも把握した方が身の安全を守れるのではと思いました。

 

それでもこのままにしておくのは怖いと思ったので私には好意がないことをしっかり伝えることにしました。(もっと早い段階からそうしておくべきでした!)

すると「こちらこそごめんね、会いたくて会いたくて周りが見えなくなってた。こんなに好きになってしまって自分でも分かんないくらいだった。」と返信が来ました。

彼を遊び目的だと思い込み、軽い気持ちで会ってしまったことに申し訳ない気持ちになったことを今でも覚えています。

その後も彼から何度か連絡は来ましたが、自宅近くで見かけることはありませんでした。

 

最終的に気になる人ができたと嘘をつくと「そっか。分かった。別れたら教えてね。」というメッセージを最後に思い切ってブロックをし、終わりました。

 

 幅広い世界で多くの人と出会うことができるマッチングアプリですが、自分の気持ちと同様に相手の気持ちも慎重に受け取る必要があることを経験から学びました。

遊び目的だろうと浅はかに考え、自分も同じような気持ちでいくのは危険です。人の気持ちはいつ変化したり、スイッチが入るのかわかりません。

彼の気持ちの大きさが私には怖かったです。

まとめ

基本的にマッチングアプリで真剣な恋愛や婚活ではなく、遊びの女の子を見つけたい場合には、婚活に真剣なアプリではなく、遊びでも利用しているアプリを利用することがおすすめです。

そして、婚活に真剣な女の子であると、なかなかセフレにすることは難しいですので、セフレになりやすい女の子にアプローチすることが本当に大切です。

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