嫌な相手はブロックあるのみ!
ペアーズを利用する上で、二度とやりとりをしたくないという人が出てくるかしれません。
このような場合に便利に利用できる機能としてブロック機能が挙げられます。
ペアーズのブロック機能を解説
これまでのメッセージが消去される、お互いにプロフィールが見られなくなるなどの特徴がありますが、機能をしっかり把握することによって、よりうまく活用できるようになるでしょう。
ブロック機能の注意点を知っておこう
お互いに全部非表示になる
この機能を利用する際の注意点としてまず知っておきたいことは、お互いにすべてが非表示になることです。
お互いの情報は完全に非表示となり、された側だけでなくした側も、これまでのやり取りや相手のプロフィールを見ることはできなくなります。
一方的に活動の状況をチェックすることはできないことを覚えておきましょう。
二度と解除できない
そして一度ブロックをすると二度と解除することはできません。
やっぱりもう一度連絡を取りたいと後悔したとしても、それは不可能となります。
最初は非表示だけにしておくのもおすすめ
興味がないのに何回もメッセージが来るなどといった程度の理由であれば、まずは非表示にする選択を考えるのも一つの手段です。
ほかのアカウントからみるとブロックされたかわかる
そしてほかのアカウントでばれる可能性があることも覚えておきましょう。
現在のペアーズでは、退会とブロックは区別できないようなシステムとなっています。
しかしほかのアカウントでログインした場合には、本当に退会しているのかどうかを確認できてしまいます。
つまり相手にばれる可能性がゼロではないことを覚えておきましょう。
ブロック機能の使い方
実際にどうやってブロックをするのかというと、スマートフォンを利用する場合には、まず最初に相手のプロフィールを開きます。
右上のメニューから「非表示、ブロックの設定」をタッチし、「自分と相手の画面にお互い表示されないようにしたい」を選択します。
パソコンを利用する際にも同じような方法となります。
ブロックされるとどう表示される?
相手がどのように表示されるのかというと、プロフィールが見られなくなり検索結果にも表示が出なくなります。
これまでの足跡が消え、いいねのリストから消えることになるでしょう。
送信済みメッセージも消えて退会済みと表示がなされます。
つまりすべてがお互いに見られなくなることになりますが、大会済みと表示されることから、誰かがいたという形跡は残ってしまいます。
また相手に関するすべての情報が消えることになります。
このようにさまざまな特徴があることから、この機能を利用する場合には本当に使ってもいいのか、後々に後悔することはないのかなどをしっかりと検討した上でおこなうようにしましょう。
まとめ
ペアーズで嫌な会員と知り合ってしまった時に便利なブロック機能について解説しました。
絶交したい!と感じた相手ならすぐブロックしてしまってOKですが、何となくいやだな・・・くらいの状態なら、まずは非表示くらいで対応しておくがのおすすめです。
ブロック機能は便利ですが、回復不能な機能でもあります。
利用するときは慎重に判断したうえで行動に移してくださいね。
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