もくじ
ハッピーメールにアクセスしたときの最終利用時間表示について
出会い系アプリでは最終ログイン時間が表示されることが多いです。
これは出会い系アプリによって異なります。ハッピーメールの場合は、「最終利用(ログイン)5月20日17時52分」というように表示されます。
これをチェックすることによって相手のアクセス状況を把握可能です。
利用時間が直近だと要注意?
頻繁にログインしている相手は業者やごはん目的の女性が多いので、要注意です。
もちろん、たまたま頻繁に利用しているだけの普通の女性もいますので、それだけで判断はできません。
最終利用時間が相手にわかるとどんなデメリットがある?
逆に、女性からも自分のアクセス状況をチェックされることがあります。
浮気を疑われる
相手から自分の最終利用時間がわかることのデメリットが起きるのは、主に女性とうまくいった後です。
ハッピーメールを通してある女性と仲良くなり、肉体関係を持ったとします。
その後にも、別の女性をゲットしようと利用を継続していました。
肉体関係を持った女性にログイン時間を見られると、「別の女性ともやりとりしている」「体だけが目的だった」などと疑われるでしょう。
業者に狙われやすくなる
その他にも、頻繁に利用をしていると業者に狙われやすくなるというデメリットもあります。
業者は最近ログインをした人をターゲットにしてメールを送る傾向があるからです。
私も全然使っていない出会い系サイトにログインだけ毎日してポイントをもらっていたことがありましたが、ログインした日は業者っぽい会員の足跡が必ずつきますし、ログインしない日はつきませんでした。
というわけで、業者はハッピーメールへのアクセス状況を利用しているといえます。
ハッピーメールへのアクセス状況をわからなくする方法は?
それでは、最終利用時間を消す方法はあるのでしょうか。
ログイン時間を消す方法があるのかどうかは、出会い系アプリによって異なります。
ハッピーメールの場合は、残念ながら消す方法はないようです。
一度退会をして再登録をしても、電話番号が同じならIDも同じになるのでバレます。
設定によって非表示にしたり消したりする方法はありません。
よって、基本的には相手からログイン時間を見られることを回避する方法はないです。
どうしてもというなら、電話番号を変更するしかありません。
まとめ
まとめると、「ハッピーメールではアクセス状況がお互いにわかるようになっていて、それを消す方法はない」になります。
これには業者やごはん目的の女性を見分けられるというメリットもありますが、相手からも見られるというデメリットもあります。
肉体関係を持った相手にチェックされるというデメリットについては、最初にそういう相手を見つけるまでは浮上しません。
よって、最初の女性を見つけるまではこれについては安心できます。
1人目の相手を見つけた後は、別の出会い系アプリに移動するか、浮気がバレることを覚悟で利用を続けるしかありません。
ログイン時間を設定で非表示にできる出会いアプリもあるので、どうしても気になる場合はそういうアプリを利用しましょう。
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