ワクワクメールを使っていると色々なマークが出てきますが、その中で鍵マークを見かけることがあります。
そこで鍵マークにはどんな意味があるのか?利用方法についても解説していきます。
ワクワクメールサービス内で見かける鍵マークってどんなもの?
これが何を意味するのかというとメール保存されている人を指しています。
ワクワクメールでは受信してメールが保存される期間は最長180日となっており、それを過ぎると自動的に削除される仕組みです。
削除されてしまっては困るものがあるという場合には、この保存機能を利用しなければなりません。
メール保存の設定方法
どのように設定するのかというと、残しておきたいメールを送っていたユーザーを保存ユーザーに登録するだけです。
登録しておけばその人から送られてきたメールが削除されることはありませんので安心です。やり取りをしているうちにお気に入りの人が出てきて、その人からメールは残しておきたいというケースがありますが、その場合はきちんと保存ユーザー登録を済ませておかないと180日で自動削除されてしまいますので注意しましょう。
設定できる数には制限あり
自動削除される恐れがあるのならたくさん保存ユーザーに設定しておけば安心だと考える人もいるようですが、この機能は無制限に行えるものではありません。
クラスごとに設定できるユーザー数が細かく決められていますので、自分がどのクラスなのかを確認した上でできる数を覚えておきましょう。
具体的にはノーマルが10人・ブロンズ15人・シルバー20人・ゴールド25人・プラチナ30人となっています。
クラスが上がれば上がるほど登録できる保存ユーザーの数は増えていく仕組みですので、下の方のクラスは少なめだということを覚えておかなければなりません。
ただし、最初のクラスのノーマルであっても10人も設定できますので、本当に残しておきたいユーザーを自分で絞り込めば、十分に足りるのではないかと思われます。
足りなくなるのは少しでも気になるユーザーを片っ端から設定してしまう場合であり、絞込みができていないと実際にどの相手と親しくなりたいのかが自分で分かっていない状態ですので、そのままでは効率の良い活動が行なえません。
本当に気になる人が誰なのかを考えて設定すれば、自分の中でどの相手と密接にやり取りをすれば良いかが決まりますので、無駄な活動をせずに済みます。
保存メール機能は活用の仕方次第でとても役に立つものですので、自分なりに利用の仕方を考えることが大切です。
基本的にはこれから親しくなりたい相手を保存ユーザーとして設定しておくのがおすすめです。
まとめ
ワクワクメールのログインすると見かける鍵マークについて解説しました。
鍵マークとはやりとりした会員さんの中でメール保存している人に付くものです。
会員ランクによって保存できる数に違いがあるため、たくさんの人とやり取りしたい人は会員ランクをあげておきましょう。
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